地下タンクの定期点検で安全確保を!
消防法により危険物施設(ボイラー等で消費する灯油や重油、非常用発電機の燃料、その他溶剤等を貯蔵する地下タンク等)の定期点検が義務付けられています。(消防法14条の3の2)
さらに、平成16年4月1日 消防法の改正に伴い、「地下貯蔵タンク及び地下埋設配管の危険物に接する全ての部分について漏れ点検が必要」になりました。
施設は長年の経過による老朽化、埋設部分の腐食、迷走電流や電位差による孔食、地震等による破損等により危険物が漏洩し、土壌汚染等重大な事故を引き起こします。
認定事業者の当社で、是非、施設の安全をご確認ください。
地下タンク等定期点検事業者認定証
地下タンク・地下埋設配管の定期点検はお済みですか?
当社では安全、スピーディーに漏洩検査を行う為に、漏洩検査機器を使用し、施設の状況に応じた適切な検査方法を選定させていただきます。
漏洩検査機器
- リーカライザー(タンク本体及び連結配管の気相部の検査機器)
リーカライザー性能評価書 - リーカライザーアクア(タンク液相部の検査機器)
リーカライザーアクア性能評価書
アフターフォローもお任せください!
お客様から、「漏れが出ているのではないか?心配で、心配で・・」というご相談を受けることがあります。また、「立ち入り点検の際、当局から気密漏洩検査もしておくようにと指摘を受けた。」とご相談いただくこともあります。
当社は、お客様の立場で、迅速な対応とフットワークの良さを心掛けています。「横山工業さんのおかげで、当局からも良い評価を得ることが出来た。助かりました。」と言っていただけると本当に嬉しいですね。
地下タンクの定期検査(漏洩検査)、地下タンク施設のメンテナンスについては、検査・清掃から各種改修工事・消防申請などのアフターフォローまで全て一貫したサービスの横山工業株式会社にお任せください。
信頼できる優秀なエキスパートが揃っています。多数の検査経験を生かした検査段取りや、高い精度の検査技術により、多くのお客様にご評価いただいております。